出雲へ行く：山行酒花：SSブログ

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出雲へ行く　[観音様・初詣] [編集]

旅に出た。おひとり様限定バスツアーに参加した。

まずは新幹線で岡山へ。
最近、富士山の写真を撮っていないことに気が付いた。
カメラを取り出しておいて、忘れずに富士の写真を撮るように準備しておいた。
とにかく、最近は物忘れが激しい。富士山が見えてきた。

超高速で走る新幹線からどんな富士山が撮れるのか不安ではあったが、何を撮るにもただシャッターを押すだけの私ですから、富士山が写っていればそれで良しです。

新幹線が走りだして５０年だそうだ。
お昼は「東海道新幹線５０周年記念弁当」、べったら漬け、わさび昆布、いいだこ煮などなど、お酒のつまみに事欠かない。缶ビール１本と日本酒少々頂く。

午後の長いバスの旅、これがなければ日本酒少々ではすみませんでした。

姫路駅は通過、新粧なった姫路城をキョロキョロ探すが発見できなかった。
岡山からバスで鳥取へ、温泉付きホテルに泊まる。

２日目は、鳥取砂丘、松江城、出雲大社と鳥取から島根を横断し。米子の駅前ホテルに泊まる。

鳥取砂丘　サラサラの砂の上を歩く。

松江城　お堀を遊覧船で巡るオプションもあったが、天守閣に登った。

出雲大社　おかげ参りの年で御利益が大きいそうだ。昨年伊勢神宮にお参りしたときはお神酒を飲ませてくれる立ち飲み屋があったが、出雲にはそれかなかった。

ホテルの夕食は洋食。ビールを一本飲んだ後雰囲気に圧されワインを飲む。しかし、どうもナイフとフォークでは飲みにくい。箸を頼むと割り箸を持ってきてくれた。美味しい夕食であった。

３日目、朝食後時間があったので、米子駅に買い出しに出掛けた。今日は岡山から新幹線で東京に帰るので、車中のために純米酒を一本手に入れる。瓶にねずみ男のラベルが貼り付けてあったが銘柄は失念してしまった。
最終日は、足立美術館と大山寺