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好天の・袈裟丸山 [山行]

5月27日、久々に袈裟丸山へ登る。予定が急になくなったため、袈裟丸山へ行けばアカヤシオが咲いているだろうと思いたって出かけた。今まで何回か来ているが、今回が一番天気が良い。折場登山口から弓の手コース、袈裟丸が良く見えた。
a袈裟丸山.JPG

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タグ: 栃木

金環日食 [ベランダ]

 先日、我が家のベランダに幸運が訪れた。金環日食、今後何百年も訪れることはないだろう、一生に一度の幸運である。
 テレビで見ればいいやと日食メガネも手に入れずにテレビで観察していたが、外が段々と暗くなってきた。雲の隙間から見えるかしらと、ベランダから身を乗り出して太陽をパチリ、偶然にもうまく撮れた。
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 今年は良いことがたくさんありそうだ。

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斎藤さんに誘われて・斎藤山 [山行]

5月10日、齋藤さんの号令一下齋藤山(1278m)に登る。リーダーの齋藤さん山の名前と同じなのでいつもより気合が入っている。会津鉄道会津長野駅から2時間余りで登れる山だ。
山頂は展望が良いはずだが、私の場合は常にこんな感じ。白いカンバスに226km先の富士山の姿を思い描く。
山頂.JPG

下山後会津長野駅の近くから齋藤山を眺める。いまだ雲は厚いが、今ならば山頂は真っ白という訳でもなさそうだ。
山容.JPG

タグ:山行 会津

雨上がり・烏帽子岳 [山行]

5月3日大雨のためボランティア活動中止となる。連休はボランティア活動で占められている。唯一の休みが4日のみ、3日がお休みとなったので急遽4日は山歩きに出かけようと思いついた。さて何処へ行くべぇ。いろいろ調べるのもめんど臭い、勝手知りたる西上州へアカヤシオを求め出かけた。
早朝、降ったり止んだりはっきりしない天気、兎に角高速に乗り一路下仁田ICへ、群馬県南牧村の道の駅オアシスなんもくに到着。雨が未だ止まず車で居眠りしながら天気の回復を待つ。こういうときは怠け心が疼いて来るもので山歩きは諦めて雨中ドライブに切り替え美味いもの食って家に帰って一杯やろうと決断した途端、雲がわれ、青空が顔を出し、雨が止んだ。私の意志は上州名物蒟蒻のように柔軟だ。登山口まで行ってみようっと。

登山口には車がすでに5台ほど、雨は上がってもう降りそうもない。アカヤシオと天狗岩から烏帽子岳のヤセ尾根歩きを楽しんできた。


雨上がりのアカヤシオ
aアカヤシオ.JPG b赤.JPG

天狗岩
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烏帽子岳
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予報どおり雨・外秩父七峰 [山行]

 平成24年4月22日、外秩父七峰縦走ハイキング大会に参加する。最高峰は剣ヶ峰876m、最も低いのは官ノ倉山344mで距離は東武東上線の小川町駅から寄居駅まで42kmと長い。
 4年連続の参加である。今年は午後から雨との天気予報のため幾分参加者が少ない気がした。
 官ノ倉山を越えて笠山へ向かう途中の萩平付近(約15km地点)、桜と躑躅が満開、遠くの山が五峰目の大霧山、左に大きく迂回して行く。
萩平.JPG



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板橋十景 [観音様・初詣]

板橋区が区制施行70周年を記念して、平成15年に板橋ならではの自然景観、都市景観、名所・旧跡、イベントを10選定した「板橋十景」というものがある。今までならば朝早起きして、車で登山口まで行き山を徘徊し運動不足を解消していたが、ここのところ気合不足も甚だしく、朝寝坊、そこで板橋十景を巡ってみることにした。
 8時半出発⇒⑥松月院⇒⑨東京大仏⇒①赤塚溜池公園⇒⑦田遊び⇒⑧高島平団地⇒③いたばし花火大会⇒④志村一里塚⇒昼飯 そば処更科⇒⑩南蔵院⇒番外 縁切榎⇒②板橋⇒⑤石神井川の桜並木⇒15時半帰宅
 結構歩きでがあった。⑦田遊びは赤塚諏訪神社と徳丸北野神社とで行われるが、今回徳丸北野神社は割愛させてもらった。お昼に行き当たりばったり飛び込んだお蕎麦屋さん、なんと今どき珍しいビールの大瓶、蕎麦も注文したら待たすことなく直ぐ出してくれた。うれしい限りだ。


①赤塚溜池公園周辺
赤塚溜池公園には樹齢30~40年の梅が約200本植栽されており、開花時の景観は見事です。また、周辺には、区立郷土資料館、区立美術館、赤塚城跡公園があり、ゆったりとくつろげます。
ため池.JPG ため池梅.JPG
丁度梅林の梅が満開。香に誘われて花の下をさまよい歩く。


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タグ:板橋区

雪のチラツク・金時山 [山行]

平成24年3月10日、雨の大雄山最乗寺から雪降る明神ヶ岳(1169m)へ登り、いったん仙石原へ下りて泊まり、翌日雪チラホラの中、金時山(1213m)へ登り夕日の滝へ下りた。


大雄山最乗寺
a大雄山.JPG

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平成24年2月までの成績 [酒取表]

 今年も早いもので、寒い寒いとぼやいていたらあっという間に3月になってしまった。幸いなことに暑さ寒さにも影響されず、お酒を飲むペースは変わりないようだ。

 2月までの成績 32勝28敗 勝率5割3分3厘  年間195勝ペース


 3月に入って、一生に一度の決まり手が出たので紹介しておく。

【主な決まり手】 鏡開き.jpg● 3月吉日 結婚式
 息子の結婚式があった。息子の結婚式ともなると、普段の結婚式とは違って、ただ新郎新婦を褒め称え披露宴でお酒を飲んでいれば良いというものではない。結婚式の親の心得とか親がすることなどのレシピをネットでいろいろ調べた。苦手なことばかりだ。結局何もかも新郎新婦に任せっぱなしにしたものの、親族紹介、親族代表玉ぐし奉納、披露宴後の両家を代表しての謝辞、この三つ役割を果せねばならないこととなった。
 式場は都内の神社、縁結びの神様が祭られているためか、若い女性の参拝客が多い。親族紹介後結婚式も滞りなく進み、残すは披露宴のみ、最後にご挨拶をするために呂律が回らなくなるまで飲むわけにはいかない。冷静に決意を新たにしたところ、最大の強敵が現われた。結婚式といえばケーキカット、ケーキカットといえば結婚式と相場が決まっているようなものだが、なんとこの式場ではケーキカットはせずに鏡開きをしてその樽酒で乾杯という趣向だ。危険だ。桧の香りが心を潤し、喉を唸らす。樽酒も美味いし、ビールも美味い。私の運命は一体どうなることか。こんなこともあろうかと、老眼鏡がなくても読めるぐらいの大きな文字でしたためた謝辞の原稿をシャツのポケットに忍ばせておいたので、礼を失することなく役目を果すことができたようだ。
 新郎新婦もきっと楽しい幸せな家庭を築いてくれることだろう。


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展望の・陣馬山 [山行]

平成24年2月12日、陣馬山(855m)に登る。山頂からの眺めは素晴らしい。
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先月、雪の中を這い釣ずり回った道志の山が富士の手前に見える。


前日、日影から高尾山に登り、景信山から明王峠へ行き相模湖に下り一泊した。晴れていたが、富士山には雲がかかりその姿は見えなかった。陣馬山へは藤野から一ノ尾根を登った。歩きやすい尾根道であった。陣馬山からはまた明王峠へ出て堂所山から夕やけ小やけふれあいの道に下りた。バス停に着いたときはまだ日暮れには間があった。


新宿山ノ手七福神 [観音様・初詣]

 飯田橋に用があって出かけたが、少しばかり時間があったので新宿山ノ手七福神を巡ってみた。所要時間徒歩約150分のコースだ。
案内図
aご案内.JPG

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